手根管症候群から手首の神経が圧迫をうけて手の指が痺れる原因についてお話いたします。

手根管症候群とは

まず手根管とは、場所は手首の辺りで手根靭帯に囲まれた空間の事で、手の指を動かす神経(正中神経)や腱が走行するトンネルの部分のことをいいます。

この正中神経が手根管を通過する際に何らかの原因で圧迫されると手の手掌側の親指、人差し指、中指辺りに痺れや痛み、感覚低下(触った感じが鈍い)が誘発されます。

原因として手首の骨折後の後遺症、ホルモンバランス、糖尿病、人工透析患者にも多いとされています。

最も多い年齢は、中高年の女性に高頻度に発生する印象があります。手を酷使しすぎるために起こるとされています。

痛みは夜間や明け方に多く、症状が強くなると睡眠障害になります。高度の麻痺になると母指球筋の萎縮が著明になり母指を開くことができなくなります。酷い場合は手術適応になります。

ここまでが一般的な内容ですが、当院は手の酷使だけが原因とは考えていません。手の使い方の癖こそ根本原因と考えています!

その根拠は患者様に癖を治す指導をするだけで、症状の軽減することが多いことから、この癖が主な原因と考えています。※この原因と対処法を知りたい方はメールや電話でのお問い合わせでお伝えします。

当研究グループが長年かけて分析してきた結果で、大変貴重な知識ですので、巷に適当なことを言う同業者にこの知的財産を奪われたくないため、この場での説明は控えさせていただいています。

手根管症候群も坐骨神経痛と同じように神経の圧迫+炎症が痛みの原因になっていると考えています。

治療では、まず炎症を軽減させる治療を行うことで、夜間の耐え難い痛みが軽減する方が多くいます。ですが、中には正直な所、治らない方もおられます。治療の目安としては3回目までに痛みやしびれが軽減がすることが、多く10回以上治療しても変化が無い場合、申し訳ありませんが、専門医への受診をお願いしています。

施術法は手や指をそっと滑らかに動かすだけです。場合によっては持っているだけの場合のあります。

そんな治療で治るのかな~(^^;)と不安になる人もおられますが、この神経の過敏性や炎症を抑えるには、患部に極力負担を無くした治療法がベストだと経験から学んでいます。この施術法は脳科学や神経生理学的な知識を基に作られていますので、根拠のない(マッサージやストレッチなど)治療法とは全く考え方が違います!

当院の治療法は過剰になった筋肉の緊張や炎症を抑えることで、この疾患に対してある程度の自信と経験をもっています。

少しでも参考になったでしょうか?

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