神経痛や痛みに対してブロック注射は有効なのか?

についてお話ししたいと思います。

「神経ブロック」の画像検索結果

効果があるのかについて

効果はやってみなければ分かりません!

「なんや、その解答は」!!という言葉が聞こえてきます…(-_-;)

これは本当に正直な解答です。脊柱管狭窄症の手術にしても椎間板ヘルニアの手術にしても実際に手術をしてみないと分からないそうです。

これは実際の整形外科の先生のお話です…

腰痛の80%?だったと思いますが、原因不明と言われています。その原因不明の腰痛に対してですら手術を行うこともあるようです…

それはお医者さんにとって薬やブロック注射で症状が治まらなければ、治す方法が無いということです。

結果手術をしたが、あまり変化が無い方の話をたまにお聞きします。

ただ坐骨神経痛の治療にブロック注射が効果的なことも実際に多いということです。

ブロック注射は何をしているかと言いますと、神経の伝達をブロック(麻痺させる)するものだと思ってください。

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人間の体中には電線のように体の情報を脳に送る為に張り巡らされた神経があります。痛みも体に侵害的なストレスがかかると痛みを伝える神経の伝達により脳に痛みの信号を送ります。そして脳(中枢)であらゆる神経間の統合、情報処理、過去の記憶により痛みを認識(意識)しています。

因みに生後、半年間は痛みを認識していないようです。それは、まだ中枢(脳)が未発達の為です。

手術も痛みを止める麻酔がいらないようです。

話が脱線しましたので、話を戻します。

先ほどもお伝えしたように、痛みとは脳の情報処理過程で認識(意識にのぼる)して初めて痛いと感じています。

ということは脳が痛みを感じてしまえば、足に原因(ケガなど)が無くても痛いと感じてしまうということです。例えで言いますと、事故などで腕を切断した人が、存在しない腕の痛みを訴えるということを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

存在しない腕が痛いのではなく、無くなった後でも脳のなかでは、まだ無くなった腕の記憶が残っているということです。現実に目で見て、腕が無いと認識しているのに、脳では腕があると認識しています。その脳と目で見た錯覚が痛みの原因(幻肢痛)を作っていると言われています。

ということは一時的であっても、ブロック注射によって脳の痛みの記憶を消す事が出来さえすれば、痛みによって過剰に緊張していた筋肉の緊張や炎症症状も軽減することが考えられます。

患者さん的にはどんな治療法でも良いから、痛みを消したいと思いますので、治療方法はなんでもいいと思います。例え気功でも、偽薬でも、今ある痛みを軽減したい気持ちの方が強いと思います。

ただ神経痛は痛みに対して敏感に反応(興奮)しますので、強い刺激を使った治療法などは、悪化させる危険性があります…

当院の治療法は患者さんの手足をそっと、ゆっくりと滑らかに動かすのみですので、過剰になった神経の興奮を強めることはありませんので、腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛や頸椎ヘルニアによる腕への神経痛などと、非常に相性が良い治療法になります。

どこに相談して良いか分からない方や治療について質問が、ある方はお気軽にお電話してくださいね!