掌蹠膿疱症について


本日は鎖骨や胸鎖関節付近に痛みが出現する掌蹠膿疱症(別名SAPHO症候群)についてお話します。

掌蹠膿疱症とはその名の通り、手のひら(手掌)、足の裏にうみを持ったニキビのような水ぶくれ(膿疱)ができる皮膚疾患です。その皮膚疾患が胸骨や鎖骨にだけ痛みが出るのかは、不明ですが、感染性関節炎に似た症状が原因なのでしょうか?痛みは個人差があり、かなりの激痛のようです。関節炎の80%で胸骨、鎖骨に痛みが発症します。

確認検査はレントゲンと血液検査で分かるようです。この疾患は専門医でないと見逃される場合もあります。

掌蹠膿疱症とわかれば適切な投薬を行うことで治るそうです。ふじもと整骨院の施術法でも、この疾患による痛みは少しは軽減することができるとは思いますが、根本的には薬物療法しかないようです。色々な治療を受けたが良くならない場合はこの疾患を疑ってください。

もし手や足の裏に膿疱のような水ぶくれ、鎖骨や胸骨付近に強い痛みがある方は専門医への受診をしてみてください。

それ以外の首(頸椎)や胸郭出口症候群からくるような鎖骨や胸骨付近、腕の痛みに対しては根本原因がはっきりしていますので、痛みの症状を軽減できる自信があります。

その他の疾患に関しては別の症例解説をご覧ください。もしなければリクエストしてくださいね!