今回は階段を上るときにだけ、痛みがある方の原因についてお話しします。
「膝痛  階段」の画像検索結果
普段歩いている時や正座をしたときに痛みが無いのに、階段を上る下りる際に痛みがある方、結構多いのかなと思っています。
痛みの場所にもよるのですが基本、上るときにだけ痛みがある方は、重心(上半身の身体の位置)のかけ方に問題があります。
その場合、痛みの出る場所は前の方(膝のお皿の上下)に痛みが出る場合がほとんどです。
内側や外側に出る場合、少し原因が違うか、関節内(半月板や靭帯損傷など)に問題があるかもしれません。
ひざ下や上に出る症状の原因は前後の体重バランスが悪い動きが、階段を上っているときにあることを意味しています。
 階段を上るときに体重が片足にほぼ全て、または、ほとんど乗っている時期に体重が乗っている足よりも後方に身体位置が配列させている場合が原因になることが多いと考えています。
片足にほぼ乗っていないといけない時期に、後方へ身体が残ってしまうと、後ろに倒れようとする力と足が着いて維持しようとする力との間にズレが生じて、その結果、膝に痛みが発症します。
膝の内側や外側に出る痛みの原因は水平回転への動き(捻れ)が原因で発症することが多いいと感じています。
膝の構造上、曲げる伸ばす動きに対しては許容範囲が大きいのですし、膝が優位に動きやすい方向と言えますので、その動きで関節を痛めることはあまりありません。膝が嫌がる動きは捻れや内、外反(内や外からかかる力)からくる動きです。この動きは膝の構造上、嫌がる動き(膝の関節構造上、不得意)になります。この嫌がる動きを繰り返し行うと膝を痛める原因になります。
本来、進行方向へ真っ直ぐに出て行かなければならない、上半身の動きと下半身の動きの連動性がわるく、その間にある膝などに捻れの力が発症し痛めるケースがあります。
今回の場合、ひざ下に症状が発症している方に対しての問題解決策としては…
先ほどもお伝えしたように、階段を上るときに体重が片足にほぼ全て、または、ほとんど乗っている時期に体重が乗っている足よりも後方に身体位置が配列させている場合が原因ですので、階段を上って上がる際にしっかりと軸足の方へ体重を乗せていくと、痛みが軽減するでしょう!
痛いという先入観から痛い側の膝に体重を乗せ切れていないのが、原因ですので、恐怖心との戦いもあります。
しっかり重心を乗せても痛みがある方は、関節自体(関節の変形、半月板の損傷など)に何か問題があるか、炎症反応が強く出ている時期かも分かりませんので、お早めに医療機関への受診をお勧めいたします。
炎症反応かどうかの判断基準は、持続的な痛み歩行時痛があることが目安になります。
参考になったでしょうか?

 もしどこに行っても良くならない方、症状に対しての質問などメールや電話でお気軽にお問い合わせください。

電話予約時に「膝の痛みがあるのですが」とお伝えくださいね。

☎078-907-6564

西宮市山口町下山口5丁目1-11-103

ふじもと整骨院 院長 藤本 博文