脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニアの手術の選択時期について

本日は腰椎椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症の手術を考えるタイミングについてお話しします。

当院で実際に手術を受けた方がよいと考えるタイミングですが、目安は施術後の痛みの変化を主な目安にしています。

実際に来院される患者さんにも初診時にお伝えするのですが、椎間板ヘルニアの場合、5回目の施術で全く痛みに変化が無い又は悪化する場合を保存療法での限界と考え医療機関への受診をお願いしています。当院の施術は大変特殊な施術法で、椎間板ヘルニアから起こる坐骨神経痛を軽減させていきます。この施術法で痛みが軽減しない場合、手術が必要と考えるほど、この施術には自信と経験をもっています!

狭窄症の患者さんの場合は、10回目の施術で変化が無い場合、歩くと5分以内に痛みが出る場合、歩行距離が100m以内の場合など、施術での限界を感じていますので、患者さんにお伝えし、手術を考えるか、このままの状態で、これ以上悪化させないようにするための方法をご説明しています。

後は仕事上で、どうしても無理をして再発する場合、無理を避けられない、施術で痛みが軽減しても、ちょとした負担で坐骨神経痛の痛みが再発してしまう場合も手術を念頭に施術をさせて頂いています。

手術をするかしないかは、最終的に患者さんとお医者さんとのお話になります。当院では施術の限界をお伝えすることで、闇雲に治療を継続させることしていません。

悪い場所(ヘルニアによる神経圧迫や脊柱管狭窄による脊髄圧迫)が治っているわけではない?!

凄い先生、ゴットハンドと言われる先生の施術を受けたとしても、上記のように無理をすれば再発します!なぜか?それはどんな施術法も椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症(脊髄の圧迫はそのまま)を治しているわけではなく、過剰な筋肉の緊張を軽減させ、腰への負担を減らしたり、神経痛による神経過敏性を軽減させているだけですので、腰(腰椎)に負担のかかることをすれば再発します!

椎間板ヘルニアの場合は1年ぐらいの間に、飛び出て神経を圧迫していた髄核(椎間板の中心にあるビー玉状のもの)が貪食されると言われています。その場合は自然治癒することもあるそうです。

誰でも手術は嫌だと思いますが、保存療法の限界を見極め手術をされることも考えられた方が、その後の人生にとってよいのではないかと個人的に思っています。

いつか治ると思って施術を受けている時間は、皆さんの一生の中の大切なお時間ですので、手術をすることで、その時間を取り戻すことができるのではないかと思います。

なんか暗い話になりましたね…(-_-;) 

少しでも参考になったでしょうか?

当院の施術法は坐骨神経痛とも相性が非常に良いと感じています。神戸市北区有野台、唐櫃台、大池、花山、西宮市名塩、宝塚で治療院をお探しの方はふじもと整骨院へ