腰痛や坐骨神経痛で仰向けに寝れない場合はどうすればいいのか?

前回に引き続き坐骨神経痛のお話をしていきます。

腰痛などで仰向けに寝れない方多いのではないでしょうか?

まず仰向けに寝れない原因ですが、腰や背中を反らしたりする筋肉や股関節を曲げる筋肉の緊張が強すぎると、仰向けに寝た場合、下肢(足全体)の重さが腰を引っ張り腰に剪断性の力や腰を反らす方向にストレスが掛かり過ぎるために腰に痛みがでやすくなっています。

仰向けに寝ていて、腰がかなり浮いている方は腰の緊張が強い方です。壁に背中を着けた状態で腰の後ろが極端に浮いている(壁と腰の間に隙間がある)場合も腰の緊張がかなり強いかもしれません。

仰向けに寝れるようにするにはどうすればよいのか?

結論を言うと、寝れないなら寝やすい寝方で寝ていただく方がよいでしょう。無理して痛みがあるのに仰向けに寝ていると、起床時の腰痛や坐骨神経痛の原因になります。

ただ安定性などを考えると仰向けの方が、体とベットとの接地面積も多くリラックスしやすいのかなと思います。

肩を下にして寝ると肩が痛いなど、仰向けにしか寝れない場合は膝の下にクッションを入れて上げると腰の負担が軽減されます。膝の下のクッションの高さは、高い方が腰部の緊張を軽減しやすいですが、一番心地よいかなと思う高さにして頂ければよいと思います。それでも寝れない方は適切な治療をうけて腰の負担を軽減させた方が良いでしょう。

もともと寝相が良すぎて、あまり寝返りをしない人に腰痛が多いとされています。ただ痛みが強いときは、ちょっとした動きでも腰回りの筋肉が敏感に反応してしまうために、寝返りを打てない場合もあります。

2~3歳時、赤ちゃんは凄い寝返りをしますが、体が柔らかいので、寝返りもしやすいのでしょう(^◇^)

慢性的に腰痛や坐骨神経痛があり、色々な治療を受けているが治らない方はお気軽にご相談ください。