変形股関節症、子供の膝関節痛の予防とストレッチ

皆さんこんにちは。西宮市山口町にある、ふじもと整骨院のフジモトと申します。

今回は前回に引き続き変形性股関節症の予防のためのストレッチをご紹介致します。

ストレッチといっても痛くもありませんし、無理してやる必要もないストレッチをご紹介します。

その前に子供の膝関節痛の一つをご紹介いたします。

小学生の低学年や幼児の膝痛はあまりありませんが、もし子供が膝が痛いといったときにはチェックしてあげてください。チェック法は簡単です。

仰向けに寝て片膝を無理しない範囲で曲げ(90度くらい)て、そのまま膝を外側へ向けるように開脚をします。

痛みがあったら無理しないでくださいね!この動作を反対側の足でも行っていただきます。左右やってみて膝の痛みがある側だけ極端に股関節が硬い場合(動きが悪い)は膝関節痛の痛みの原因が股関節から起こっている可能性があります。

解剖学的な話になりますが、股関節面の形状は球形をしています。球形をしているので動きもある程度あらゆる方向に動くことができます。次に膝の関節の構造はちょっと説明しにくいのですが、曲げたり伸ばしたりする方向への運動性は良いのですが、捻ったり、膝の外からの力(外反)内からの力(内反)には大変動きが狭く、運動性としては不向きな動きになります。股関節の運動制限(特に外転、内外旋の動き)があると、その負担を近接である膝の苦手でる動きで(内外反、捻って)調整してしまうため負担が増えます。

ではストレッチのやり方はいたって簡単!

先ほどお伝えした股関節のチェック法と同じように仰向けに寝て、膝は曲げれる範囲(90度くらい)で曲げていただいて、その状態から股関節を外へ開い(開排)ていきます。痛みのない範囲で出来る限り、ゆっくり倒していただいて、ちょっと内ももが伸びているかなという所で止めて、ゆっくり戻します。この動作を5~10回ほどゆっくり滑らかに動かすことで股関節の動きを広げてあげます。痛みや違和感が無ければ、動かす範囲を大きくしてあげます。この運動を朝晩と2回行って頂くことで、股関節の過剰な筋肉の緊張を助長させずにすみます。筋緊張が正常に近づけば関節にかかる負担が減りますし、血液循環も良くなりますので、関節軟骨への負担を軽減できるのではないかと思います。

少しでも参考になったでしょうか?

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