膝関節痛その1、膝を伸ばすと痛い、パキンと音がする棚障害について

ふじもと整骨院の藤本と申します。本日もブログを見て頂きありがとうございます。

本日はしゃがんで立つなど、膝を伸ばすときに痛みやパキンと音が鳴る棚障害について書きたいと思います。

この棚障害は健常人でも約半数この棚を認めるようです。

 

一般的に腫脹や熱感などはなく、関節痛と膝の屈伸に際して引っかかる感じが主症状です。滑膜ヒダ(棚)が大きい場合には膝を屈伸するとパキンと音が鳴るようです。棚(滑膜ヒダ)に炎症がある場合、お皿の内側を押さえたら痛みがあります。

ちょうど図の棚と書いてある赤い部分の引っ掛かりで炎症を起こし、痛みや圧痛が誘発されます。

 

この症状も基本的に膝を動かす大腿四頭筋という筋肉の過剰な緊張が主要因になっている場合が多く、適切な治療や動作指導をすれば痛みも軽減します。何をやっても治らない場合は摘出手術で取ってしまうそうです。

自分も棚傷害がありますが、現在は無症状です。炎症によって繰り返し刺激が加わると棚が肥大してしまう可能性があります。滑膜ヒダが大きく引っ掛かりが大きくなる場合は手術しなければ治りません。

他の引っ掛かりの原因で、膝を曲げるときに引っかかる感じがある場合や膝が抜けるような感じがある場合は半月板の損傷の可能性があります。

上記の症状に身に覚えのある方は、お早めに膝専門の整形外科を受診してくださいね。