少年のスポーツ運動時(サッカー)に多い膝痛(分裂膝蓋骨)について

ふじもと整骨院の藤本と申します。

本日も当院のブログを見て頂きありがとうございます。

本日は分裂膝蓋骨の中で痛みのある有痛性分裂膝蓋骨についてお話ししたいと思います。

この疾患はサッカーやバスケットなどスポーツの運動中に膝の痛みを訴える原因の一つになります。10歳前後の男子に多い疾患で、半数以上が無症状であり、痛みを誘発するものを有痛性分裂膝蓋骨と言います。

痛みの場所👇

痛みの場所は膝蓋骨(お皿)の上外側部の膨隆があり、その部を押さえると圧痛があります。関節の運動制限や関節水腫はまれのようです。 分裂膝蓋骨は男女にあるが、疼痛などの障害はほとんどが男性に発症するようです。でもなぜ男の子ばかりなのでしょうか?自分が診た症例ではサッカーが圧倒的に多かったのですが、有痛と無痛があるということは分裂膝蓋骨自体の要因より、運動時の力学的な負荷が原因になっているように感じます。

力学的な負担が膝の四頭筋(膝上の筋肉)を過剰に緊張させ分離部へのストレスをつくっているものと思われます。この最も多くの原因が、前後へ動く際の前後の体重バランスが悪い動きが、走っている時にあることを意味しています。

走っている時に体重が片足にほぼ全て、または、ほとんど乗っている時期に体重が乗っている足より後方に身体位置が配列されている場合が原因になることが多いと考えています。片足にほぼ体重が乗っていないといけない時期(タイミング)に、後方へ身体が残ってしまうと、後ろに倒れようとする力と足が着いて維持しようとする力との間にズレが生じて、その結果、膝の分離部に過剰なストレスがかかり有痛性になっていると思われます。

運動時の動作修正で改善することも多いことを考えると力学的な要素がこの疾患にも関わっている可能性は大いにあると思います。この動きの原因は個人差があり適切な動作修正をしないと悪化するか、再発する恐れがあります。

中々、子供の膝の痛みが治らなくて困っているご両親へ、お気軽にご相談くださいね!(^^)/

電話相談時に「病院で分裂膝蓋骨と言われたのですが」とお伝えくださいね。

☎078-907-6564

ふじもと整骨院

院長 藤本 博文

住所:西宮市山口町下山口5丁目1-11-103

 

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コメント: 2
  • #1

    はあち (土曜日, 30 9月 2017 09:12)

    高校生一年サッカーの息子が
    左有痛性分離膝蓋骨症と言われました
    息子は、手術をしてなおし
    来年度5月の試合にでると言ってますが、15歳で手術していいですか?
    他に保存療法て痛みがなくなり
    サッカーできる治療法、または岐阜県愛知県で専門病院あったら教えて頂きたいです

  • #2

    ふじもと (土曜日, 30 9月 2017 10:17)

    はあちさまへ

    コメントありがとうございます。
    15歳で手術は避けたいところですが、、
    自分では遠隔で動画の動作を見て治せるかどうかのまだ判断が確実に正直できません、、
    自分の師匠が奈良県におられます。何回かの治療か動画での動作指導で治していただける可能性があります。
    それでも治らないなら、手術ということでもよいと思うのですが、、
    申し訳ありません。岐阜県周辺の病院や治療院に心当たりがありません、、

    もしお手数でなければ、私の師匠がある奈良県香芝市 下間整骨院にご相談していただければと思います。

    岐阜県は遠いですが、、

    下のURLが下間整骨院の問い合わせ先です。

    http://asc運動療法.com/%e3%81%8a%e5%95%8f%e3%81%84%e5%90%88%e3%82%8f%e3%81%9b/