前回の続き、坐骨神経痛になるほかの原因?

本日もふじもと整骨院のブログを見て頂きありがとうございます。

今回は前回に引き続き、腰椎椎間板ヘルニアの手術後の痛みについてお話ししたいと思います。

手術をしたのに痛みがある。また数か月、数年後に再発する原因はなんなんでしょうか?

当院に来ている患者さんも「手術で椎間板ヘルニアを取ってるのになぜ痛みが再発するんですか?」という質問をうけます。

と考えると、ヘルニアの圧迫だけが痛みの原因とは限らないのでしょうか?

背骨や骨盤の歪みが原因?

歪みが原因で痛みが出ていると考える治療家の先生は数多くおられます。確かに歪みが原因で局所的なストレスが腰に集中すればヘルニアにもなりますし、痛みの原因になることも考えられます。歪みが無く全体的に負担が分散されれば腰へのストレスも解消され痛みの原因も少なくなります。

完全否定するわけではありませんが、、

私は歪みが痛みが原因とは考えていません。なぜかと申しますと、歪みを作り出しているのが筋肉だからです。筋肉を動かしているのは中枢であって脳からの指令で収縮したり弛緩したりします。この過剰な筋緊張が歪みの原因になっていると感じています。

 

なぜ過剰な筋緊張がでてしまうのか?

それは患部にかかった負担を感じとった脳が負担にならないように動かないようにしてしまったり、痛みで動きを止めようとします。それは患部を安静にするための正常な反応です。

いくら歪みを戻しても、負担を感じとった脳がまたすぐに筋肉の緊張を高めて歪みをつくってしまいます。結局、負担を取り除かねば痛みは軽減しにくいことになります。

日常生活で負担になるような動きをしていると、また痛みが再発するのは、この脳の管理によるものです。

坐骨神経痛の症状も坐骨神経痛になる以前のような負担を患部にかけてしまうと昔の記憶がよみがえってしまい痛みや筋緊張を強くする恐れがあります。それが腰椎椎間板ヘルニアを取った後に残る痛みの原因ではないかと考えています。

これはあくまでも仮説にすぎません。

 

 

ただ治療では痛みを感じとった脳に対して適切な信号を送り続ければ痛みは軽減していくと考えられます。

当院の治療法は上記の脳の機能を利用した画期的な施術法になります。