外反拇趾(がいはんぼし)は歩き方が原因?

本日もふじもと整骨院のブログを見て頂きありがとうございます。

本日も皆様にお役に立つような情報を書きたいと思います。

今回は当院に来院されている女性の患者さんで、外反母趾が気になるとのことで見させて頂いたことを書きたいともいます。

まず患者さんの主訴は腰椎椎間板ヘルニアからくる坐骨神経痛の症状で足先まで痛みと痺れがありました。

結果ですが、足先の痛みと痺れは歩き方とテーピングによる動きの修正で良くなりました。

この方の外反母趾の原因は腰?歩き方に原因がありそうと考え、椎間板ヘルニアの施術で腰と神経痛の症状を軽減さし、後の残った症状をテーピングにより消すことが出来ました。

腰にヘルニア(👈ヘルニアからくる神経痛について、詳しくはクリック)があると、その神経が支配する感覚や運動機能が低下(筋力低下)が出現します。

運動機能の観点から考えると、この方の痛みは拇趾の方まで痛みや痺れの症状が出現しており、拇趾や足趾を曲げる筋力にも筋力低下が起こり、そのため足裏を支えるためのアーチを形成することが出来ずに外反拇趾を助長させていたと考えています。

もう一つは歩き方ですね。

皆さん歩く時は踵からついて指先を蹴っていきます。歩く時の、この後半の蹴りの部分で拇趾で必要以上に蹴って歩いているのも原因でした。

歩く時に拇趾で蹴るのは通常、当たり前と言われています。

確かに母指で蹴って歩いて推進力をつけているのですが、蹴り過ぎている行為は指先や足底にストレスを与える原因になります。全体的に足全体に連動性がある中で自然に蹴る行為をしているのには問題はありませんが、意識的に蹴る行為は外反母趾を助長させます。

あとはやはりハイヒールも足先が狭くなっていますし、踵を上げたような(つま先上げ)状態ですので、同じく蹴って歩いてしまいます。ですので原因の一つになります。

この方も同じような動きが原因でしたので、歩行指導とテーピングで動きを誘導することにより痛みが無くなりました。

人間の体はちょっとした負担を感じとると痛みや違和感で教えてくれます。大抵は動きのミス、癖が原因ですので、負担になる動きを治すことにより健康な体を維持できると考えています。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。今回はこの辺で終わりにしたいと思います。