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上の写真は指が痛そうですね、、この場合は痺れじゃなくて指の骨折ですね(^^;)

今回は手の痺れや痛みについてお話ししたいと思います。

前回は腕(うで)のしびれの要因についてのお話しでした。

 

手の痺れの場合も腕の痛みや痺れと同じく、頸椎椎間板ヘルニア(首の神経がヘルニアによる圧迫をうける)からくるしびれなどが主な要因です。頸椎以外で手の痺れ痛みが発症する原因について考えていきたいと思います。

まず手の痺れの要因として、代表的な疾患と言えば手根管症候群があります。この症状について、ザックリ簡単に説明します。

 

手根管症候群の手根管とは手首にある手の指を動かす腱や脳から伝わってきた信号で筋肉を動かす神経などが通っているトンネルみたいなものです。このトンネル部分を手根管と呼んでいます。場所は手首(手のひら側に曲げる)を曲げるとしわが寄る少し指先よりの場所辺りになります。

このトンネルの通り道が狭くなり(内圧の上昇)、指の感覚を脳に伝える神経を圧迫することにより、手の痺れ痛み感覚障害、握力低下などになる疾患です。

 

痺れや痛みの要因として

突然起こることが多く、妊娠や出産期の女性に発症することが多い言われています。

その他では、ケガなどで手首周辺を骨折したり、手を使う事が多い人に発症しているようです。あと透析患者さにも生じる場合があります。手首周辺のガングリオン(ゼリー状の塊)などが要因で手根管内にある神経(正中神経)を圧迫し手の痺れを誘発することもあります。

女性に多いということでホルモンバランスが疑われています。このホルモンバランスの乱れにより腱を通している滑膜性腱鞘部分にむくみ、腫脹が生じることも原因と考えられています。

同じように指先を酷使することで、腱鞘に炎症が起こり、むくみによりことも要因になると考えられています。浮腫よって手根管の内圧が上がり、神経を圧迫して神経症状を誘発していることが考えられます。

 

この手根管症候群の特徴として朝起きてから、朝方に痺れが強くなり、手を揺さぶったりすると症状が軽減すそうです。

しびれが人差し指や中指に痺れや痛みが誘発されるのは、手根管内を通っている正中神経が圧迫受けることにより、その神経の支配領域に症状が誘発されているからです。

※正中神経とは脳から脊髄、脊髄から末梢の神経が頸椎(首)から枝分かれして腕や手の方へ伸びていきます。この枝分かれした最終地点を支配している領域を正中神経と呼んでいます。

この症状は初期は痺れのみですが、症状が重篤になると感覚異状、指に力が入らなくなり。親指の付け根の母指球という膨らみがなくなり(凹む)ます。膨らみが無くなる要因は正中神経が支配している母指まわりの筋力が低下するからです。

筋力が落ちていないかのテスト法としてOKサインという検査法があります。そのままですが、親指と人差し指でOまるを作るだけです。指の筋力が無くなるため、指で上手く丸くすることが出来なくなります。

もう一つはチネル徴候です。これは神経損傷後のテスト法です。先ほどお伝えした指を動かす末梢神経(正中神経)が損傷した場合、神経損傷後の修復過程の神経幹を軽くたたくと手首から指先にびりびり、ビリッと走る、電気が走る、痺れが出現する場合は陽性です。

この症状は重篤化すると手術対象になります。なるべく早く治療をしていくいことで重篤にならずにすみます。

 

 

痺れや痛みは手首の使い方が要因!?

この症状は上記のような要因がありますが、この症状を誘発している患者さんの大半が同じような手首の使い方をしているのも特徴です。なぜかと申しますと、この手首の使い方を治していただくと症状も軽減していく方が多いと感じているからです。

手首の使い方は実際に見てみないと分かりません。

また、この症状は大変治りにくく、治療できる病院、治療院、整骨院、整体院が少ないのも現状です。もしどこに行っても治らないと諦めているあなたへ、最後のチャンスを3回ほど、頂けれ症状を軽減できると思います。

 

 

何か分からないことがあれば、お気軽にコメント頂ければと思います。