神戸市北区藤原台、有野台、道場 / 西宮市北六甲台、名塩、名来、中野付近にお住まいでジャンパー膝のお子様で悩んでいるご両親へ

本日もふじもと整骨院のブログを見て頂きありがとうございます。

今日は実際に先週、来院された中学生のジャンパー膝についてお話ししたいと思います。

ソフトテニスをしている中学生が膝痛(病院の診断ではジャンパー膝)で来院されました。

テニスのプレー中に痛く、走ったりするときにはあんまり痛くないそうです。階段昇り降りでも痛みがありました。

初検では膝のお皿の下あたりに痛みがあり、触診(圧痛)でも痛みがありました。

このタイプの膝痛はほぼ動作が要因です!

施術(3回)もしましたが、たぶん施術をしなくても動作指導だけで、痛みは軽減していったと思います。

実質1回目の施術で、ほぼ痛みなし、しゃがみ込みも痛みなくなりました。

 

病院ではジャンパー膝で骨には異常が無いということで終わったそうです。「痛いときには安静に」と言われているのでしょうが?

 

成長痛やスポーツ運動時に痛みが出るケースはほぼ痛みの要因は動作の不具合(悪い癖)から痛みが出る場合が多く、練習量が多いとか、成長期だから痛くなるとかは基本関係ありません。

 

痛いから安静する、、痛くなくなったからプレーを再開する。また痛みが出る、また安静にする、、

トレーナーに施術をしてもらったら、痛みは少しはましになるがプレーをすると再発する、、

これの繰り返しでは子供さんが可哀想です、、

 

整骨院や整体院、病院のリハビリテーション科などで色々治療を受けているが、何か月経っても痛みがましにならない場合は病院や整体院、整骨院など変えた方がよいと思います。

当院でも1ヶ月かかるケースはまれです。基本的に休まずにプレー(練習)をしてもらっています。

1ヶ月ももしかかる理由としては、癖を治すのに時間がかかる場合があります。

最初は要因になっている動作を一つ一つ確認しながら動作指導をするのですが、意識して動いている時は痛みはなくなりますが、実際にプレーをしているときにはどうしても癖(無意識)が出てしまします。悪い癖が無意識になるまでの習慣に時間がかかり痛みが残る場合もありますが、プレーをできるくらいの痛みにはなっています。

 

小・中学生の体は柔軟で回復力が早く、ちゃんとした動きさえできれば、基本的に自然に順応し治っていきます。

動作の不具合が10回のプレー中に10回出てしまうと痛みがでやすくなりますが、その動きの効率性(関節に負担が少ない動きに変われば)が良くなれば10回中に3回まで悪い動きが無くなれば負担もかかりにくくなり自然に治ります。

その3割減らすのが治療家や先生(病院、整骨院)、指導者、トレーナーの役目だと思います。

治療をしてもらって、しゃがんでも大丈夫?走っても大丈夫?だから「ハイ終了」ではないのです。

お父さんお母さんも、子供さんが痛みに苦しんでいるのを見るのは辛いと思います。その辛さを早く取ってもらえるような治療院を探していただければと思います。

目安として基本的に2週間通院(4回くらいの施術)してまったく改善しないようでしたら、病院、治療院をかえてください。徐々に良くなるが、1ヶ月経っても痛みが無くならないようでしたら同じように治療院を変えてもらった方が良いでしょう。

できれば動作指導もしてもらえるような治療院を探して頂ければと思います。

今回のケースも痛みが出てから1ヶ月してからの来院でした。もう少し早ければ、もっと痛みなくプレーできたのにと思います。

今回は実際にあったお話しでした。次回も皆さんにお役に立てるお話しをしたいと思います。