もやもや血管と慢性痛の関係と治療法

本日もふじもと整骨院の

ブログを見て頂きありがとうございます。

今回は「慢性痛ともやもや血管」との関係を書きたいと思います。

長引く痛みの要因や四十肩、五十肩、慢性的な膝痛の要因も、このもやもや血管が要因とされています。

では、もやもや血管とは何なんでしょうか?

この血管は痛みのある場所、周辺に本来無いはずの血管が増える現象です。

これと同じ症状が出現するのが、がん細胞であったり、糖尿病に伴う神経炎や糖尿病性網膜症などのようです。

 

では、もやもやした血管を痛みとの関係ですが、、、まだはっきりとした要因はわかっていません。

痛みとの関係は神経です。痛みを伝える神経も、もちろん血液の供給を受けて生きています。

長期間ある場所に痛みがあると、痛みのある周辺に神経が発芽(神経が増えて伸びていく感じ)していきます。

神経が増えれば自然と血管の数も増えます。これがもやもやした血管が増える仕組みのようです。

 

関節が正常に機能(動いている)している場合には、ほとんど起こりませんが、何かのトラブルで関節を痛めてしまうと神経の数も増え、炎症が起こります。炎症も局所の血液の流れが悪くなったりすることが要因です。関節が正常に機能していないと関節の周りを循環していた血液が滞り炎症性物質が痛みの要因にもなります。関節が通常通りにスムーズに動いて血液が循環している場合にはほとんど起こりません。

四十肩・五十肩に多い、強い痛みと慢性痛

四十・五十肩のように痛みが強く動かさなくなると血液が滞り炎症性物質が、まず痛みの要因になります。また神経の数も必要以上に増えることで、痛みの感覚が過敏になったり、痛みが続くようなになります。夜間痛など、寝る体勢なども要因ですが、一番は神経が増えることにより、もやもや血管が増える現象です。

 

炎症反応がでると腫れするのですが、四十肩の患者さんも腫れている方が結構おられます。

これはもやもや血管が関係しています。正常な血管は血管外に血液が漏れ出ることが少ないようですが、このもやもや血管は血管外にたくさん漏れ出ていくようです。これが浮腫、腫れの原因です。

 

この長引く痛みは変形性膝関節症などでも同じです。軟骨がすり減って痛いわけではなく、この血管が増えることで痛みが長引いているということが、よくあります。この場合、膝の手術(人工関節置換術)をしてもあまり変化がありません。軟骨が減ったのは関節にかかる負担にはなりますが、痛みの原因は過剰に増えた神経と血管が要因だからです。

このもやもやした血管をカテーテルで治療を行っているのが、このもやもや血管を発見した奥野クリニック院長の奥野祐次先生です。

もやもや血管を塞ぐだけで、その瞬間から痛みから解放される患者さんが多くいるそうです。

保険適応外ですので、費用は20万くらいだったと思います。

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ふじもと整骨院で行う施術法(ASC他動的運動療法)はこの敏感になった神経の過敏性を押さえ、必要な場所へ血液を送ることにより、神経の過敏性やもやもや血管を減らす効果が期待でします。

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