腕や手が冷たい、痺れる痛みなどの要因になる胸郭出口症候群について

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腕の後ろや前腕のラインを引くような痛みであったり、腕全体の鈍痛、手の痺れ、首の前、胸のあたりの痛み、握力低下などは胸郭出口症候群の可能性があります。

胸郭、胸郭出口症候群とは?

まず胸郭とは、胸部の外壁をつくるカゴ状の部分をいいます。肋骨や胸骨からなります。このなかに心臓や肺があります。

 

胸郭出口症候群とは、この胸郭の出口の部分である鎖骨と首の間

から神経や血管が腕の方へ向けて伸びていきます。この出口部分の部分のどこかで神経や血管が圧迫され、その先にある腕や手の神経症状や血流障害から起こり手の冷えや痺れが出現します。

 

手の冷える症状には他の病気からも起こります。

その一つに膠原病(膠原病の中の主に強皮症)からくるレイノー症状という、手の冷えやむくみがあります。 

あとは自律神経系の影響で手や足が冷えることがあります。

これは精神的なストレスから起こる場合もあります。

※自律神経とは意識とは関係なく生命の維持に働く身体の調整機能のことを言います。                                    

胸郭出口症候群とは、この首から腕や手に向けて出ている神経や血管が首の筋肉や胸の筋肉の影響(主に圧迫)で手などの痛みや痺れが起こる症状をいいます。原因は首の筋肉の過緊張、胸の筋肉の過緊張、鎖骨の位置異常、頸椎の頸肋などが原因です。

 

この症状かどうかを判断するテスト法があります。

1.アドソンテスト法

2.  ライトテスト法

3.エデンテスト法

などが代表的なテスト法です。

検査法が知りたい方は、このキーワードで検索して見てください。

このテスト法で手が痺れてきたり、橈骨動脈(手首で脈をとります)の脈動が弱くなったりするのが陽性反応となります。

あくまで、かも知れないというだけで、確定ではありません。

うでのしびれや痛みなどは頸椎椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症から起こる可能性もあります。

椎間板ヘルニからくる神経痛の場合、症状は神経ラインに沿った痛みであることがほとんどです。

例えで言うと、「線を引くような痛み」、「なぞるような痛み」の場合は神経痛の可能性が強いと思います。

うでや手の痺れや痛みは症状が複合して合併している場合があります。

 

頸椎性の場合、頸椎に負担になるような動きをしたときに腕や手に痛みや痺れが出ることが目安になります。

診断には脳神経外科・神経内科の専門医の先生に診ていただいた方が良いでしょう。

神経痛は神経が過敏になった状態ですので、押すや揉む、牽引するなどの行為で悪化する可能性があります。

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