神戸市北区、西宮市名塩周辺で腓骨筋腱炎の症状と言われ治らずに困っているあなたへ!第二弾、前回答えです。

では、今回は前回に引き続きです。

持久走でトラックを走っていてなぜ、腓骨筋腱炎になったのでしょうか?

皆さん分かりましたか?

100m全力で走っていても痛めなかった選手がなぜ?持久走のようなゆっくりな走りで足を痛めたのでしょうか?

この違いは前回もお話ししたカーブです。持久走になるとトラックを長時間何十周も走ると思います。一周走るたびに4回コーナワークをしないといけないことになります。このカーブでの走り方の癖により痛めたと思っています。

では痛めた原因ですが、

 

コーナを曲がる時はすでにカーブに入る前に直線で加速しています。慣性力(等速直線運動)がありますので、カーブを曲がろうとするためにはその直進安定性を崩さなければ真っ直ぐにいっていしまいます。

足の向きをコーナーの方向に向ければある程度は曲がっていきますが、それでも外にはらむ遠心力などによって外側の右足小指側に力がかかり内返し(捻挫をするような動き)ようの力により、その捻挫ようの動きを止めるために腓骨筋腱が頑張り過ぎた結果、痛めた可能性があります。

この少年の場合の指導要素は、そのカーブに走っていくときに「内に倒れるような感じに走りなさい!」「コーナーの曲がる方向へしっかりと足先を向けるように」と指導をしました。

これはバイクのレース(ロードレース)を見たことがある人は分かると思うのですが、コーナーに入るときにバイクをバンク(コーナー方向へバイクを倒す)させます。これにより外への力(遠心力など)と内へ倒れる力によりコーナーを曲がりやすくなります。前輪のタイヤもコーナー方向へ曲がっていきます。

これを人間が走る競技でも全く同じなんです!これが出来ていない陸上選手、本当に多いです!!

走り方が出来ていない選手は、ほぼ足を痛めています、、

 

今回のケースも、これが原因と考えて動作指導をしました。

この選手は、日に日に痛みがましになってきているので、動作指導は正解のようです!

今回は実際に合った内容の治療と動作指導についてお話しいたしました。