西宮市名塩周辺で、痛め止めを長期服用をされているあなたへ、痛め止めの長期服用は関節変形を助長させる??

今日は痛み止めは関節の変形を助長させる?についてです。

慢性的に膝や腰、肩に痛みがある方は痛み止めを長期服用している方も少なくないと思います。

薬の長期服用は内臓機能への影響が強く、当院の患者さんでも胃潰瘍になっている方も少なくありません。

短期間の服用であれば、炎症を抑えたり、痛みに伴う過剰な防御反応や痛みを抑えることで回復力を上げる効果もあります。痛み止めにより痛くなければ関節にも変な力み(筋肉の緊張)の出にくくなるので、良いのですが、、

 

長期服用が良いのか?悪いのか?痛みの感じる個人差、感受性がかかわっている場合が多く、続けるかどうか、難しい問題でもあります。

 

痛みという部分を考えると、痛いということは、その患部に何か問題があり、それを知らせてくれている状態です。違和感も同じだと考えています。違和感が強くなると痛みに変わっていくのだと思います。

痛くなければよいのでしょうか?

例えば膝関節痛で痛みがあるとします。痛み止めや局所のブロックをすれば痛みが無く楽に歩けますが、患部の負担は?とっ考えると変化はしていないと思います。逆に負担を感じとれない状態ですので、悪化することが考えられます。

今回、平昌冬季五輪フィギアスケート男子シングルスで66年ぶりに五輪連覇を成し遂げた羽生結弦選手も足首を痛め、痛み止めを飲んでの演技だったと聞いています。

 

羽生選手も痛みがあってはいつも通りの演技が出来なかったでしょうし、痛み止めを飲まずに出場して痛みを我慢しながらの演技だったとしたら、金メダルも無かったかもしれません。

4年に一度しか無いチャンスですので、この場合の選択肢としては、体には良いとは言えないですが、羽生選手の人生にとっては良かったのかと思います。

 

 

今回、羽生選手の演技後に足を気にしているところを見ると、かなり足首が腫れが出ていたんだと思います。痛み止めで痛さは感じないですが、足首は悲鳴を上げていたと思います。

たぶん足首は「もうこれ以上滑らないで!!」と言っていたと思います。

 

痛み止めの長期服用が良くないのは以上のような理由です。

 

長期の痛みは「もやもや血管が原因」と言われています。

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。