足首捻挫を最速で治す!羽生選手も足首捻挫で痛み止めを打って出場したが、痛み止めを使うことが本当に良いのか?

スポーツをしている人なら一回は捻挫した経験があると思います。

捻挫をした直後は基本、アイシング、固定、挙上、圧迫という処置がとられます。

でも最近、この考え方が変わりつつあるようです。アメリカのアスレチックトレーナーの現在のやり方は固定をほぼせず、軽い圧迫とアイシングもだけだそうです!

 

早期から固定なしであるいてもらうそうです!!

 

え~!!

っていう声が聞こえてきます。自分もそうでした。

 

靭帯損傷しているのに固定しなくて大丈夫なの?と思いました。

 

アメリカで最近固定をしない理由として、正常歩行なら固定しなくても靭帯にストレスがかからないようです。

固定は損傷した靭帯が伸ばされないようにする意味があるのですが、根本的に伸ばされるストレスが無いなら固定はしないという考えのようです。

 

アイシングをしない理由として、冷やしてもあまり効果が無い、冷やす理由として、痛みの感覚を鈍らせる意味でアイシングするそうです。毛細血管レベルの出血だったらほっといても止まるかららしいです、、

圧迫は浮腫(腫脹)の軽減で軽めにするそうです。

きっちり固定しない理由としては、固定のデメリットの部分になるのですが、損傷している靭帯を元の状態にするにはやはり固定が一番ですが、固定をすると少なくとも2~3週間安静にしますので、関節が拘縮します。関節が固まる感じだと思っていただければと思います。

関節が拘縮すると後のリハビリが大変になり、復帰が遅くなってしまいます。

一度固まってしまった関節が元の状態まで柔らかくなるのには日にちが必要だからです。

この辺りは年齢や個人差が関わってきます。

 

その拘縮をなるべく出したくないという理由で固定をしないようです。

3度の靭帯損傷レベルでもほぼ固定をしないようです。

 

これには驚きました!!

 

自分の院へも陸上選手がよく来院するのですが、捻挫も良く来ます。先月この情報を得てから、その直後に陸上部の選手がたまたま捻挫をして来院しました。この選手は早く復帰をしたいともいます。思いが強かったため、この固定をしない方向で治療をしました。

ここで補足ですが、スポーツ動作が入るような場合はもちらん固定をしてさせます。あくまで歩行レベルでの話です。

2週間後に駅伝があるという状況でした。

何とか2週間で競技復帰でき駅伝を走ることが出来ました。

 

よかった~!  自分の心の叫びです。 内心はドキドキしながら治療をしていましたので、、(^^;)

ほんとは固定をして治すことが一番かと思っています。

 

今回、平昌五輪に強行出場した羽生選手、見事に金メダルを獲得しました!!!

おめでとうございます!!

すご~い!!本当にすごい!!精神力強すぎ!!

 

ただ足の痛みを庇うシーンが痛々しかった、、、痛み止めを打っての出場だったようですが、、

 

痛いときに飲む痛み止めが本当に良いのか?

腰が痛いから病院へ行くと、薬が処方されます。痛みがあるので、もちろん皆さん飲まれることでしょう。短期的に炎症を抑えたり、強い痛みを抑えることは大事だと思います。

ただ長期的に痛みを止めたり、今回の羽生選手のようにケガをしているのに痛み止めを飲んで動くのは患部への負担を強める可能性があります!! 

なぜか? 

それは痛みが無いから無理をしてしまうのです。痛くないけれども患部は悲鳴を上げています。

痛みを上げても痛み止めで脳まで、その信号が届きません、、、(´ `)

痛みが無い間に無理がかかり、最終的には患部の変形が始まります。

 

この話を読んでも痛み止めを飲まれますか?

 

長期の服用で薬を飲まれますか?

 

それともちゃんとした治療や施術、又は手術を受けて治す方法を選びますか?

 

最後は重い話になりましたが、、

 

もう一度、羽生君おめでとうございます!

 

オリンピックで無理した分、これからリハビリしてちゃんと治して頑張ってください!