西宮市名塩で腰痛専門の治療院をお探しのあなたへ、腰痛にシップを貼るのは有効か?温シップ、冷シップどっちを貼れば良いのか?

本日も患者さんの質問などを元にしたブログを書きたいと思います。

では早速。

●腰が痛いときに湿布を貼るのは有効かについて、まず答えたいと思います。

えはズバリ!貼っても良いでしょう!

 

●ではぎっくり腰などの急性期の場合は、温シップ?冷シップ?どちらを貼ると良いのか?

えはズバリ!冷シップを貼ると良いでしょう!

急性腰痛の場合、何らかしろ組織を損傷している場合がありますので、ケガと同じと考えて頂いた方が良いでしょう。ただ過剰に脳が警戒心を働かし過ぎて過剰に動きにくくなっているので、組織損傷自体はそんなに酷くないのかなともいます。これは経験上の患者様の回復過程を診ていて感じているところです。

 

●冷シップには氷のような冷やす元がないのに、冷やす効果があるのか?

えはズバリ!

冷シップの中にある成分がメントールと言われる成分が冷たくなる元です。ガムなどを食べた時にガムの種類によって冷たく感じることないですか?あれはメントールと言われる成分が入っていて、メントールが体の中にある冷たさを感じる神経(正確には受容器)を刺激し冷たく感じているだけなのです。じゃ~冷たく感じているだけで、アイシング効果が無いと思われると思いますが、そうではなく、冷受容器を刺激することで脳では冷たさを感じとります。実際に冷たいわけではないのですが、半分錯覚のような感じです。ですが冷たいと脳が感じるとアイシングをした時のように血管を収縮させますので、局所の血流を阻害して炎症によっておこる二次的に起こる細胞破壊を止めてくれます。

あと湿布自体に消炎鎮痛の成分がある場合もあり、経皮的に皮膚に浸透し、炎症性物質が増加しないようにしたり、痛みの受容器を刺激しないように鎮痛してくれます。

 

●慢性腰痛(長年ずっと痛い腰痛)の場合は温シップ?冷シップ?どちらを貼ると良いのか?

 

えはズバリ!

温シップを貼ると良いでしょう!

慢性腰痛の場合、ぎっくり腰や急性腰痛と違い、組織が損傷してから時間が経過している場合が多く、回復過程にありますので、温めることにより血流を良くし組織修復(自然治癒力)を早めることが優先になります。痛みの原因が痛みを刺激する物質の場合が多く、その物質を血流を良くして流してあげると、痛みも軽減しやすくなります。

 

●温シップには熱を発生させるような元がないのに、なぜ温める効果があるのか?

えはズバリ!

温シップの中にある成分が、カプサイシン(唐辛子)と言われる成分ですので、冷シップと同じく、温度を感知する受容器を刺激し、温かく感じる信号を脳に送ることによって、温かさを感じます。カレーを食べた時に温かく感じるのも、唐辛子成分が温受容器を過剰に刺激して温かく感じるので血管を拡張させることで血流が良くなり汗をかきます。

因みにカプサイシンは痛みの受容器も刺激します。☞VR1受容体(刺激物質☞Capsaicin)

血流が良くなることで、痛みの周辺に溜まっている、痛みを伝える炎症性の伝達物質(ブラジキンニン、PG2など)を流すことによって痛みの感覚が強くならないようにしてくれます。

 

※ただ湿布は皮膚を刺激しますので、人によっては皮膚がかぶれてしまう場合がありますので、長期使用する場合は気をつけましょう。特に温湿布はカプサイシンを言われる成分を含んでいるため、より皮膚を刺激しやすくなりますので、ご注意ください。

 

長く続く腰痛でお悩みの方は当院にお気軽にご相談くださいね。

電話ご相談時に「長い間、腰痛に悩まされているのですが、、」とご相談くださいね!

☎078-907-6564

ふじもと整骨院 院長 藤本 博文

西宮市山口町下山口5丁目1-11-103