腰痛で夜寝れない、仰向け(上を向いて)に寝れない方は何で寝れないのでしょうか?

腰の痛みで仰向けに寝れない、それって、もしかして癖で体の歪みが出ているのが原因かも知れません。

 

腰痛の原因が骨盤の歪みとか、背骨の歪みってよく聞くけど、結局、歪みってなにが?

 

そう思ったことないですか?(-_-;)

 

腰痛のある方は、病院や整骨院・整体院で背骨や骨盤が歪んでいると言われたこと一度はあるかと思います。

 

その体を歪ませているのは癖として、結局、歪みの正体って、なんなんでしょうか?

 

ズバリ答えは、、

 

そう筋肉です!

 

で、その筋肉を動かしているのは?

 

そう脳・脊髄です!

 

ではなんで歪みが出るのか? 癖の正体?

それは皆さんが普段、無意識に行っている、日常的な同じ動作の繰り返し又は同じ方向へ動かす癖などが原因で歪んでいきます。聞き手・利き足も、その原因の一つです。

 

脳は習慣化された動きを覚えると、それがあたかも正常だと思い込んでいる脳と、なんかおかしいと思っている脳に分かれます。

習慣化する動きで、ある一定の場所にストレスがかかり続けると、無意識の脳は、その場所の保護をしようとします。それが例えば腰の場合、腰周辺の動きを止めます。

これは、腰への負担が、これ以上かからないようにしている防護反応です。

 

このなんかおかしいと思っている脳は防御反応だしているので気付いていますが、正常だと思い込んでいる脳は防御反応や体の歪みに、あまり気付いていません。

 

この脳内での不一致が腰やその他の痛みの原因になります。

 

ではなぜ仰向けに寝ると腰が痛いのか?

布団やクッションの上に仰向けに寝ると重力がありますので、重たい部分は沈みますが、軽い部分は浮き上がります。

 

仰向けに寝ると腰の痛みを作るのは主に下肢(足)の重みです。

腰痛などで腰と骨盤・股関節をつなぐ筋肉に異常な緊張があると、下肢(足)の重みで足が腰(腰椎)にせん断力を与えるようなストレスをつくります。

 

異常な緊張を作っている腰痛の原因になる筋肉は、腹部に深部にある腸腰筋と言われる筋肉とふともも前の大腿直筋といわれる筋肉です。

この筋肉や大腿筋膜張筋といった骨盤・股関節をまたぐ筋肉の緊張が腰椎にせん断性のストレスを与えて腰に痛みを創りだします。

仰向けに寝ると良く腰が浮いているように感じる人は、この腸腰筋・大腿直筋が過剰に緊張している方です。

 

また仰向けで足の先が外へ向こうとするかたは、大腿筋膜張筋の緊張が強い方です。

 

他にも緊張している筋肉もありますが、だいたい仰向けに寝れない方は、この筋肉の緊張が両側性に出ていたり、片方に強くでていたりします。

 

仰向けに寝れるようになる運動療法をご紹介!!

 

仰向けに痛みなく寝る練習として、壁に頭・背中や腰・足をつけて立ち(あしは壁から離しても良い)ます。

腰痛のある方は、壁と腰の間に隙間が空いていると思いますので、その隙間を無くすように腰を壁に引っ付けるよういにします。

 

腰が壁から離れないよいうに意識しながら、足の上げ下げを交互に行います。なるべく足は股関節辺りまで上げましょう。早く勢いよく足を上げないで、ゆっくり上げ下げします。

 

注意点は、腰と頭が壁から離れないよういに、足踏みを30回くらい行います。

 

それを朝・晩に繰り返すことによって、腸腰筋や大腿直筋のストレッチになり、上手くいけば腰痛が軽減・もしくは痛み無く、仰向けに寝れるようになると思います。

もしこの運動をして、痛みのある方は中止してくださいね。 

 

腰痛でお困りの方はお気軽にコメントやお電話相談してくださいね!

TEL (078)907ー6564

 

ふじもと整骨院 院長 藤本 博文

住所:西宮市山口町下山口5丁目1-11-103

ふじもと整体