慢性腰痛の正体は?慢性腰痛になってしまったら意識を変える、逸らすことが大事!?

本日も西宮市山口町にあるふじもと整骨院のブログを見て頂きありがとうございます。

慢性腰痛になったら意識を変えろ?

意識を逸らすとは?

 

慢性という言葉が何時から慢性痛になるのかは中々判断が難しですが、3ヶ月~1年以上続く腰痛は慢性痛と考えてよいでしょう。

慢性腰痛になったら意識を変えた方が良いという理由を簡単にご説明すると、痛みを感じている(意識化)のは脳だからだす。

「痛み」という感覚も手や足に張り巡らされている痛みを伝える神経から電気信号により脳へ到達して、意識に登るための統合を経て、やっと意識(認識する)に登る感覚です。

脳で意識に上るためには脳の神経細胞が同時(同期性活動)に4000万?4億だったか、、どのくらいかは忘れましたが、、それくらいの脳の神経細胞が活動しないと意識に登らないそうです。

 

意識は脳の活動を表しています。

目を閉じていても、昔行ったことのある風景を思い浮かべることが出します。

 

これも脳で意識化されているからです。

 

痛みが記憶に残る?

また痛みや他の感覚も長期間続けば記憶として残るようです。

記憶に残るということは、昔の景色を思い浮かべるのと一緒で、腰の痛みも思い浮かべれば痛みを意識することもできるということです。

 

そう、それが慢性腰痛の正体です!

 

長期間続く慢性的な痛みは記憶として残っていると言われています。

腰など痛い部分に「痛い!痛い!」と意識を向けすぎると、脳で腰痛を意識化させる神経細胞を活性化してしまい、腰が痛くなくても腰痛を再現するようになります。また今ある腰痛をもっと痛く感じてしまいます。

 

これが、慢性痛の正体です!

 

意識を変えろというのは、腰痛の患者さんの傾向は、いつも腰が痛いのを気にして、腰の部分に意識が行き過ぎてしまい過剰に痛みを感じやすくなっている可能性があります。

 

でも痛いのに意識を変えることは難しいですよね、、それ良く分かります、、(-_-;)

 

でも自分の好きなこと、例えば

・ゴルフをしていると腰痛を感じにくい、

・旅行に行って好きなことをしている時には腰痛を感じない、

・おいしい料理を食べている時には腰痛を感じない、、

など腰痛が軽減する時ってないですか?

 

これが意識を変えているときに、腰痛の原因である神経細胞の働きを弱くしています。

 普段どうしても腰に意識がいきやすい人は、意識的に他の方へ意識を持って行くようにする。

気が付いたら腰に意識がいっているのを、他の事に集中することで腰への意識を減らします。

 

 

スイスだったと思いますが、病院のリハビリで認知行動療法といわれるプログラムで慢性腰痛をリハビリをしている病院が増えています。日本でも増えてきているようです。

認知行動療法とは

痛みについての誤った認識を修正する「認知療法」と、痛みと行動の関係を知り、日常生活でできることを増やしていく「行動療法」を組み合わせた治療法です。詳しくはこちらのホームページをご覧くださいね。

 

この認知行動療法も、脳へアプローチするリハビリだと思っていただければと思います。

 

慢性腰痛になってしまっても、自分の意識を変えることで、今ある腰痛を軽減する事が出来ると思います。

一番悪いのはネガティブな考えを持つことです。

腰の痛みが強いのに、楽しいことなどを考えることができないかも知れません。

痛みが長いと鬱傾向になり、考えもネガティブな方向へも行ってしまいます。

ですが、行動や考え方を変えることで、痛みが軽減できると信じて頑張ってみてはどうでしょうか?

 

その先の楽しい未来を思い浮かべながら

 

 

その目標に向かって頑張ってください。